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オキシパルスメーター(酸素飽和濃度計)
・医療現場で使われているような計測精度の高いものが良い
・余計な機能はいらない
・感染症予防対策で家庭用に1台置いておこうと思っている
・外に持ち歩いたり身に着けたりしようとは思わない
・国内メーカーである事を重視している
国から高度管理医療機製造、販売を認められている
㈱ドリテック社製のオキシパルスメーターです。
血管年齢や血中糖度の測定はできません。
血中酸素飽和濃度と脈拍数、脈拍の強さの波形が
一つの画面で確認することができるため、
現場の救急隊もこの機器を使用しています。
・在宅介護や体調管理
・喘息や肺炎の状態管理
・登山などの運動の前後に測定
などの幅広い用途に使用可能。
※体重15キログラム以上の方の使用が推奨されています。
※正確な数字を出すため計測時間は約1分ほどかかります。
日本呼吸器学会によると理想的な酸素飽和度は
96~98%ですが、
95%以下で呼吸器不全の疑い、
90%を下回ると呼吸器不全と診断されます。
新型コロナ肺炎にかかると酸素飽和度が
息苦しさを感じるはずの90%以下となっても
危機的状況に陥るまで無症状のままである事が
多いという報告が挙がっている為、不安に駆られて
PCR検査を受けるよりもまずは血中酸濃度を管理し、
・90%を下回っているのに苦しくも何ともない
・味覚がない
等の異常を見つけてから医療機関へ相談されたほうが
話がスムーズで、かつドリテック社のオキシパルスメーター
の測定値ならまず間違いないと思ってもらえるでしょう。
2020年8月11日時点で
・ヤフーショッピングで¥7,980-(送料無料) 通常1~2日で出荷
・楽天市場で¥7,981-(送料無料) あす楽対応なら最短で翌日出荷
なので
価格はAmazonの¥6,295‐(送料無料)が
いちばんお買い得です。
重さ:26グラム
電池:アルカリ乾電池単4×2本(別売り)
スマートウォッチ(血中酸素飽和度測定機能付き)
・血中酸素濃度の計測精度は目安程度でも構わない
・海外メーカーでも良いので安くでいいものを探している
・血中酸素濃度以外の機能も欲しい
・腕時計として持ち歩きながら都度モニタリングしたい
・アプリでスマホ連動させて管理したい
スマートウォッチに力を入れる中国の大手企業
HUAWEI(ファーウェイ)の製品です。【日本正規代理店】
搭載されている機能は
・時計
・通知
・タイマー
・血中酸素濃度
・アラーム
・浅い眠りで起こしてくれるスマートアラーム
・睡眠モニタリング
・ストレスモニタリング
・24時間心拍数トラッキング
・月経周期トラッキング
・防水
とこれだけの機能を揃えて価格は少々お値段が張りますが
コストパフォーマンスは高いです。
ただ、血中酸素濃度と心拍数の計測値については
目安程度でしかないため、その点は医療機器である
オキシパルスメーターに軍配があがります。
また本製品のアマゾンの評価レビューを見ると
全体の54%が最高評価である★5つを獲得しており
★4つ→31%
★3つ→8%
★2つ→3%
★1つ→3%
となっています。
スマホにアプリを入れてリンクさえしてしまえば
特に難しい操作はなく、説明書は無くてもYouTubeなどでも
情報が手に入るので便利です。
血中酸素濃度測定機能付きのスマートウォッチの需要増で
価格もだんだん高くなってきている印象です。
充電に関してもたった5分の充電で2日間は持ちますし、
マグネット式の充電なので
充電のストレスは全くありません。
価格面でも機能面でも申し分ないのではないか
と思います。
Amazonで上記のスマートウォッチを買った後に見つけた
【体温も計れるスマートウォッチ】もかなり良いです。
こちらは楽天市場ですが
価格:3,880円 |
在庫が切れ次第終了かと思いますので
お早めにどうぞ!
私は母が市役所で働いているので去年の母の日の贈り物として
購入しましたがとても喜ばれました。
※2021年07月12日現在、色は全て在庫あり。
価格は3880円。
楽天HPからのスクリーンショット
2020年12月に新色も登場して色もとても良い感じです。
今回の購入特典では女性や子供用にと小さめのバンドが付属されるようです。
去年もそうでしたがすぐに売り切れてしまうほど人気があります。
“【コロナ対策】酸素濃度計とスマートウォッチどちらを選ぶべきか” への3件のフィードバック